メタボリックシンドローム対策として、野菜中心のなるべく和食中心が推奨されています。しかし、終戦から間がない1951年(昭和26年)と比べると、科学技術庁の調査によれば、ビタミンやミネラルという栄養価は約10分の1に落ちています。
と言って、必要量の栄養価をとろうとすれば、馬の餌ほど野菜を食べなくてはならず、野菜に付いている農薬で健康を害する恐れがあります。
話しが横にそれますが、東北大の調査で、日本茶をよく飲む人には脳梗塞は少なかったが、ガンには効果がなかったと、このブログで書いたことがありますが、無理もないと思います。日本茶には、虫の被害が受けやすく、虫を駆除するために、日本の農薬の生産量の約1割が使われています。日本茶の虫の抵抗力は強く、同じ農薬は、来年には効果がなくなるそうです。
お茶のことは、さておいて、科学技術庁の調査によれば、野菜だけでなく果物、いわしの栄養価も落ちています。
メタボリックシンドローム対策だけでなく、自分や家族の健康を守るため、なるべく有機栽培や低農薬の野菜や果物を見つけて食べる、季節はずれの野菜や果物はなるべく食べない、季節はずれのものはビニールハウスで栽培され露地栽培ものより農薬が多くかかっており、太陽光線を十分浴びてないため露地栽培ものより栄養価が低いからです。
田舎では、自家用野菜にはなるべく有機肥料をやり、農薬もなるべくまかないで、虫も手で取っています。その反対の作り方の出荷用の野菜と比べて、食べると奥の深い甘味と香りがあります。
田舎では、他人から出荷用の野菜やビニールハウス栽培の野菜をもらった場合、「ありがとう」と言いますが、食べずに、こっそり捨てる傾向があります。
◆科学技術庁の栄養価の調査 1951年と2001年(平成13年)の比較。
@ほうれんそう
ビタミンA 1951年8000、2001年700、比較8.75%
ビタミンC 1951年150、2001年35、比較23%
鉄分 1951年13、2001年2、比較15%
Aにんじん
ビタミンA比較12.5%
ビタミンC 比較40%
鉄分比較10%
Bトマト
ビタミンA比較22.5%
鉄分比較4%
りん比較50%
Cりんご
ビタミンA比較0%
ビタミンC 比較80%
鉄分比較0%
Dみかん
ビタミンA比較0.7%
カルシウム比較55%
鉄分比較5%
Eいわし
カルシウム比較32.8%
鉄分比較13%
りん比較27.6%
青物でコレストロールを下げるので近年食べるのが勧められている魚のいわしの栄養価まで、落ちているのは驚きです。タンカーが帰路に油槽の底のガスや石油を海上に捨てるので海上にうすい膜ができて、海上の藻に十分太陽光線が当たらないのが原因か、海をゴミ捨て場のように考えて中性洗剤を河川に流し込むのが原因か、わかりませんが、、、、。
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ブログ開設のご挨拶回りで寄らせていただきました。
メタボリック満載の身体です!
今後とも宜しくお願いいたします。